"そこで試したのが、日経Linuxの3月号の第2特集「凄腕のディスク節約&高速化術」で紹介した「重複排除」の利用だ。重複排除は、ファイルの共通データをひとまとめにして容量を節約する技術。ファイルとしては別物でも、一定の長さで区切ったデータのかたまり(ブロック)として見れば同じデータがある。同じファイルをファイル名を変えながらいくらコピーしても、ストレージの実使用量はほとんど変わらない。例えば20Gバイトの領域に10Gバイトのファイルを保存しても、利用可能な容量は19Gバイトのままだったりする。企業向けのストレージ装置ではアーカイブ用途を中心に普及期に入っている技術だ。"